社会福祉法人 長姫福祉会 おさひめチャイルドキャンプ
- サービス/医療・福祉
- 飯田市仲ノ町305番地
子どもたち一人ひとりのハンディに拘わらず、生きる喜びを感じながら育って欲しいと願っています。そのために子どもたちの人権を尊重し、守ることを努力します。
キャンプ(Camp)には、そこで力を蓄えて外へ出ていく、自立していくという意味があります。児童養護施設「おさひめチャイルドキャンプ」は、子どもたちの「こころ」と「からだ」のケアに努め、主体的に生きていく力を培う定員30名の小さな(Campus)です。職員は児童指導員・保育士の他、臨床心理士・看護師・栄養士が配置されています。これは、子どもたちのあらゆるニーズに応じられるように、それぞれの専門性を生かし、総合的に子どもたちを支援するためです。
事業内容 | 児童養護施設とは「社会には様々な理由により、保護者がいなかったり、保護者の適切な養育を受けられない子どもたちがいます。そうした子どもたちを養護し、あわせて退所に向けた相談支援や自立のための援助を行う施設です。」子どもたちを公的責任のもとに、その家庭を支援する仕組みを「社会的養護」といいますが、児童養護施設はこの「社会的養護」の仕組みの中に位置づけられています。 |
---|---|
設立 | 昭和29年12月 |
代表者名 | 理事長 沖津敦司 |
従業員数 | 28名(男:8名、女:20名) |
平均年齢 | 39歳(男:43歳、女:34歳) |
所在地 | 飯田市仲ノ町305番地 |
資本金 | 社会福祉法人のための資本金はありません |
売上高 | 事業活動支出 約1億7千万円 |
企業公式サイト | http://www.osahime.or.jp |
問い合わせ先 | 施設長 0265-22-3875 [email protected] |
キラリと光るアピールポイント
-
地域に貢献
完全ユニット化をし、子どもたちの居住棟とは別の建物において、一時保護や学童保育、さらには里親支援など地域貢献を実施して参ります。現在もショートスティ・トワイライトスティを実施しています。
-
若手・女性活躍中
平均勤続年数は県内の児童福祉施設の中で一番長いと自負しています。
また、女性職員の半数以上は既婚者で、子育て中の職員も多くいます。
結婚しても仕事を続けられる職場をめざしています。
わが社の自慢
令和2年11月に改築の建物完成
メインイメージ・サブイメージの写真は11月に完成予想のイラストです。
当施設は飯田市中心地の住宅街にあり立地条件に恵まれています。
詳しくはホームページをご覧下さい。
こんな仕事をします!
-
児童指導員
保育士とともに、保護者に代わって子どもたちの養育を中心となって担う、養育の専門職です。最も近い立場から子どもたちの日常生活をサポートし、保育士と協力して子どもたちの最善の利益の実現をはかります。
当施設ではチームケアを実施し「メンター制」を導入しています。
採用諸条件等はハローワークに提出済みです。当施設のホームページからも検索できます。
-
保育士
児童指導員とともに、保護者に代わって子どもたちの養育を中心となって担う、養育の専門職です。子どもたちにとって最も身近な存在で、父や母、兄や姉のような存在として、子どもたちに寄り添い、生活を支援します。
児童指導員と同様に「メンター制」を導入しています。
採用諸条件等はハローワークに提出済みです。当施設のホームページからも検索できます。
〇年後にはこうなっている?!
-
3
仕事にも慣れて「やりがい」が出てくる頃ですが、同時に疑問や不安も見つかり、改善すべきところも分かってくると思います。
自分の意見や考えを積極的に発信し、充実した仕事を送ってください。また新人職員のメンターの役割も担ってもらいます。 -
10
中堅からベテランの領域となり、仕事の「奥深さ」さが理解できるかと思います。
自分の職場・施設だけに留まらず、国や県の福祉行政に対しても理解を深め、仕事を通じて、かかわってもらえればと願っています。 -
20
大ベテランですがマンネリ化せず、次に続く良き先輩として活躍してください。
子どもたちの支援から施設運営まで、すべて理解していると思います。