社会福祉法人アンサンブル会
- サービス/医療・福祉
- 下伊那郡松川町、伊那市、駒ケ根市
利用者の皆さんの「自立・社会参加・それらを町の中で実現する」を目標に、日々支援をしています。
主に知的に障害のある方が社会とのつながりを感じられる仕事をしていくことを常に考えていきます。そして仲間とともに街の中で充実した日々を送るための生活の場としてグループホームを整え、自立の拠点となるよう昼夜にわたるサポートをしています。
事業内容 | 利用者のやりがいを感じられる仕事としていくため、オリジナルな商品を開発しています。 《果樹栽培とスイーツショップ》 スイーツ部門は設立当初から「アンサンブルのクッキー」として大変好評をいただいておりましたが、近年は大粒ぶどうやりんごなど果樹栽培も行なうようになり、その果物を使ったパイやケーキなどを開発し、直営ショップや大型店、サービスエリアなどでも販売しています。 《カフェレストラン》 ティータイムやランチタイムなど、毎日お客様で賑わっています。 オリジナルのメニューや自社農園の果物や野菜なども販売し、ご好評をいただいています。 《給食の提供、無農薬有機野菜の栽培など》 4haの畑で作られる無農薬有機野菜は会員制で定期的に会員さんのお宅までお届けしています。また利用者さんと共に給食も作っており、この野菜をふんだんに使っています。 《薪づくり》薪ストーブやキャンプ用の薪も年間5万束ほど生産しており、地元のお客様はもちろん、キャンプ場や関東一円のホームセンターにも出荷しています。ふるさと納税の返礼品でも扱っていただき、県外の方からも好評です。 《ものづくり班》 広大な信州の山から切り出したひのきの間伐材を利用して「畳床」を開発,製品化しました。 特許も取得し、国内はもとより中国への輸出も始めました。 調湿、防虫効果に優れたこの畳をひのきのフレームにはめた和風のチェストやベッドなどの木工家具も作っています。 《生活介護》 様々な障がいの中でも「仕事をする」と言うことを位置づけることが難しい重度障がい の方も大勢いらっしゃいます。それでも楽しい時間、穏やかな日々とは何なのかを常に探りながらサポートいています。 これらの日中活動に加え、生活の場としてのグループホームでは家庭から経済的にも自立して暮らしています。生活面、精神面などをサポートしながら利用者さんが充実した日々を送れるように支援しています。 《グループホーム》 1日の仕事の疲れを癒し、明日への活力を作る家庭の役割をしています。 |
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設立 | 2001年11月2日 |
代表者名 | 理事長 小椋 年男 |
従業員数 | 133名(男:52名、女:81名) |
所在地 | 下伊那郡松川町、伊那市、駒ケ根市 |
資本金 | 社会福祉法人なのでありません |
売上高 | 11億280万円 |
企業公式サイト | https://ws-ensemble.com/ |
問い合わせ先 | アンサンブル伊那 0265-71-8622 [email protected] |
キラリと光るアピールポイント
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業績拡大
新年度に向けて業務拡大の予定です!
大幅な人材の増を予定しております。
福祉のお仕事に興味のある方、ぜひ企業説明会にお越しください。 -
若手・女性活躍中
入社年数に関わらず適任と判断されれば、責任をもって取り組めるポジションに配置されます。
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地域に貢献
カフェやスイーツショップには地域の方がお客様として大勢来店してくださいます。
居心地の良い空間は地域のお客様はもちろん、観光のお客様からもご好評を頂いています。 またぶどう園やりんご園は秋になるとたくさんの観光客がぶどう狩りに訪れ、障がいがあっても生き生きと働く姿に感心してくださいます。皆で丹精込めて作ったくだものはとても味が濃く、毎年他県のお客様からもご好評をいただいております。
わが社の自慢
正規職員の募集です!
利用者の支援をする職員は、日中の生産活動担当、グループホーム担当ともに待遇が同じである正規の職員です。これはひとりの利用者を昼夜に渡って支援していくに当たり、支援の方針と実践に格差を作らない為です。全員が同じ気持ちで一人ひとりに向かうように常に情報を共有しています。
こんな仕事をします!
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職業指導員 生活支援員
日中の仕事の支援をおこないます。様々な種類の作業がありますが、いずれも知的障がいのある方が行なう作業です。本人の特性を理解し、どうすれば彼らの力を引き出し、伸ばしていくことが出来るかを考えて実践します。また、社会に受け入れられる商品を作り、販売していくことは利用者の工賃を払っていく上でとても大切です。支援者であると同時に営業マンでもあります。どちらもはずすことの出来ない大切な要素となります。
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グループホーム生活支援員
利用者が暮らすグループホームで生活面やメンタル面でのサポートをします。自分のことは出来る限り自分で行なうように促したり、出来ないところは一緒に工夫しながら手助けするなど生活全般において支援をします。利用者の皆さんの仕事が終わった1日の疲れを癒す大切な場所です。第二の家庭とも言える場所での支援です。
利用者とともに働くということ
主に畑や果樹園で利用者とともに農業を体験します。福祉の仕事をしてみたいけれど障害のある人達との関わり方が分からなくて不安という方、実際に一緒に働くことで様子が分かります。
開催日程:6月、11月以外の月でご相談に応じます。期間は3日間前後でご相談ください。
内容
知的障がいの方とのかかわり方について、実際に一緒に働いてみることで分かることがたくさんあります。利用者支援とはどういうことかを実際に見学や体験してみてください。
日程については随時ご連絡ください。
募集要項
開催日程 | 6月、11月以外の月でご相談に応じます。期間は3日間前後でご相談ください。 |
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開催場所 | アンサンブル松川 アンサンブル伊那 アンサンブル駒ケ根 |
募集人数 | 特に定めません |
応募資格、条件 | 人と関わる仕事がしてみたいという方。 前向きに関われる方。 専門学校卒業以上の方。 |
応募期間 | 随時 |
応募の流れ |
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報酬、交通費、宿泊補助の有無 | 報酬・交通費無し 昼食は支給します。利用者さんたちが作った給食を一緒に食べてください。 |
インターンシップ申込先 |
アンサンブル伊那 総務 TEL 0265-71-8622 [email protected] |