北陽建設株式会社
- 建設・不動産
- 大町市社5377
地質調査から測量設計、施工までの一貫体制で自然災害による土木事業で地域に貢献しています。
北陽建設は地球の「メンテナンス業」です。
土木部門とコンサルタント部門を持ち、総合的視野で土木事業を展開。コンサルタント部門では様々な手法を駆使し、信州の大地を探り、環境を重視した地域防災の設計を行い、ソーラー式無線警報器も手掛け、地域の防災・減災にも取り組んでいます。土木部門では、道路や橋梁はもちろん、落石対策、地すべり対策、斜面の緑化など特殊工事も得意とし、地質調査にはじまり、土木設計、測量、施工まで、土木の一貫体制を構築、地域に必要とされる総合的な建設会社を目指しています。
事業内容 | フォッサマグナの複雑な地形・地質から培った知識と経験を活かし安心を未来に。「北陽建設は地球のメンテナンス業です。」 土木部門とコンサルタント部門を持ち、総合的視野で土木事業を展開。コンサルタント部門では様々な手法を駆使し、地域の大地を探り、環境を重視した地域防災の設計をい、ソーラー式無線警報機も手掛け、地域の防災・減災にも取り組んでいます。土木部門では、道路や橋梁はもちろん、落石対策、地滑り対策、斜面の緑化などの特殊工事も得意とし、地質調査に始まり、土木設計、測量、施工まで、土木の一貫体制を構築。 地域に必要とされる総合的な建設会社を目指しています。 ・総合建設業 ・建設コンサルタント業 ・地質調査業 ・測量業 |
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設立 | 昭和49年3月7日 |
代表者名 | 代表取締役 原 滋俊 |
従業員数 | 194名(男:174名、女:20名) |
平均年齢 | 46.0歳(男:46.2歳、女:45.0歳) |
所在地 | 大町市社5377 |
資本金 | 8,000万円 |
売上高 | 48億2,501万円(平成29年5月末完成工事高) |
国・県認定制度 |
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企業公式サイト | http://www.hokuyo-net.co.jp/ |
問い合わせ先 | 総務部 0261-22-1155 [email protected] |
キラリと光るアピールポイント
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地域に貢献
報道される自然災害発生時は、北陽建設の技術者が活躍しています。周辺住民の皆さんや応急対策を実施している作業員の方を二次災害から守るため、各種センサーを接続したソーラー式無線警報システム、WEBカメラなどを設置します。
また、測量や地質調査などを行い、機構解析、対策工の検討、施工まで対応。地域の減災・防災で地域に貢献しています。
異常があれば、警報システムから赤色回転灯とサイレンで周辺の皆さんに危険を知らせると同時に行政機関の担当者に電子メールで通知します。
このソーラー式無線警報システムは、地元の弱電気メーカーと当社でシステムをつくりあげました。
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社内制度や福利厚生がユニーク
8月に全社員と協力業者の皆さんとボウリング大会を開催、終了後は参加全員で近くのホテルで表彰式を兼ねた懇親会。皆さん陽気な一日を楽しみます。
また、フットサル、ゴルフコンペ、ウオーキング、ツーリンググラブ、マラソン、ボランティア等サークル活動も盛に行われています。
わが社の自慢
社員の提案がかたちに
従来伸縮計や土石流センサーから信号線(配線)を引き回して警報装置に接続していました。無線にすれば信号の引き回しや、今まで設置困難であった場所への設置が容易になる。そんな社員からの提案でソーラー式無線警報器システムが誕生しました。伊豆大島の災害では、国交省の依頼で活躍しました。
巨石を使っての護岸工事を担当した技術者が、石を吊った際に石抜け落ちないように吊り金具を考案。特許を取得し、多くの工事現場で使われています。
こんな仕事をします!
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土木施工管理
道路や河川、公園など一般土木工事から、斜面の崩壊を抑える工事、落石防止、地すべり対策など防災工事の施工管理を行います。現場管理(品質管理、工程管理、安全管理)をして設計図書に基づき構造物を完成します。
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地質調査技術者
地上に構造物をつくるときは、地下構造を調べる必要があります。また地すべりなど自然災害が発生時に二次災害の防止のため、観測機器の設置、ボーリング調査などの地質調査を行います。現場で地質や地形を調べ、ボーリング調査などの地質調査結果をもとに、対策案などの提案をします。
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土木設計技術者
道路や河川など一般土木の設計や、地すべりなどの対策工の設計を行います。発注者や地元の建設会社にからの相談の依頼に対応する業務もあります。3次元CADを使っての設計も対応できるシステムの導入し、ICTの活用も進めています。また、橋梁など構造物や斜面の補修対策の提案も行います。
〇年後にはこうなっている?!
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工事部門では、土木施工管理技術士の資格を取得。実行予算をたて、一人で現場管理を任される。また、先輩社員と工期の長い工事現場に従事することも。最初に担当した現場は心に残り、一生忘れない経験となる。
建設コンサルタント部門では、地質調査の現場管理及び結果の解析を手掛ける技術者になっている。