本来なら無機質な建物を、「愛される思い出の家」として、残すために

私たちは文化を継承して新たな時代に適合する住宅を造っていく使命があります
だからこそ、ただ建物を建設するのではなく、暮らしそのものを考え、設計にこだわり自分たちの手で施工までの全てを行います。
お客様に喜ばれているか、今の時代に適合させられているかを自分たちの目で見極めているのです。

多くの住宅会社は、例えば施工は他社に任せたり、他社で考えてた仕様の設計を施工したりしています。
私たちはなぜそうしないのか、そこには自社のものづくりにかける強い思いがあるからです。

アルプスがふたつ見えるこの風光明媚な観光地でもある駒ケ根市から新たな住まいの提案、発信をするとともに、初見の方はまず驚き、また住宅産業界に詳しい方も舌を巻く、一軒につき何十枚もの設計図書を描いているからこそわかる、幅広い知見。お客様の家を長く住まい続けて頂くように、設計から施工まで全てを自社で対応したいと考えています。

住宅は工場で作る既製品ではありません。建てる場所も真四角な場所とも限りません。それぞれの家族のそれぞれの暮らしが全く違うため、時には戸惑い、時には悩むこともあります。
でも、小林工業所は株式会社です。チームで事にあたります。
建築界は時間管理がずさんだとかどんぶり勘定だとかパワハラという人もいますがわが社は全く違います。分単位の残業代計算、時間単位の有給取得が可能等、福利厚生も先駆けて進めています。

仕事をする以上、厳しい側面はきっとあります。

それでもお客様に住宅が完成した時や引き渡しをした時のチームの一体感と充実感に勝るものは、絶対にない。そこまで至る経験の中で私たちの喜びの瞬間を上回るものはないと思っています。

〇年後にはこうなっている？！

• １

  まずは先輩社員さんについてアシスタント業務をしていきます。わからないことはもちろん指導します。業務時間内に数時間の勉強会も開いています。

• ２

  先輩社員を手伝ったお客様の家が完成するのを実際に見るとやり遂げた満足感を感じます。

• ３

  任される仕事も増えてきました。誠実に仕事をして、お客様に喜ばれています。自分が携わった仕事が完成した時、最高の充実感を感じます！

シューカツ生へのMESSAGE

• これからの小林工業所 （建築施工管理・20代・男性）

  小林工業所の創業は1916年。
  創業から今日まで100年余にわたり、建設事業を通じて地域に密着し、地域とともに歩み続けてまいりました。創業以来、常に時代を先取りする「進取の精神」が脈々と受け継がれてきました。私たちは、これからの100年に向かって、ますます変化する社会の中で、時代のニーズに応えながら歩み続けていきます。
  家族の記憶にずっと残る、住宅を一緒に建てていきましょう！

• 夢で終わらせない （設計　営業　・２０代・男性）

  小林工業所の創業は1916年。
  脈々と受け継がれた信用、信頼があるため飛び込み営業はありません。お客様の親戚、家族からの紹介が多いです。逆に突然会社にお客様のほうから訪ねてくることもあります。
  お客様の描く夢を形におこしていく。
  こんな家がいい。夢は膨らみ、それを線で描く。
  完成して、そしてずっと家族の歴史が刻まれていく
  やりがいのある仕事です