企業情報
トップページ > 企業情報 > 株式会社ユウワ

株式会社ユウワ

  • メーカー/機械・精密機器・輸送機器
  • 小諸市西原700-1
  • シェアNO.1・特化した技術
  • シェアNO.1・特化した技術
  • シェアNO.1・特化した技術
  • 長野県SDGs推進企業
  • 社員の子育て応援宣言企業
  • ワークバランスコース
  • ネクストジェネレーションコース

ユウワは世界一の精密金型モールドの「技術」を売る会社です。
時代を先駆けるユウワの視線は、今世界へ!

今話題のスマートフォン・ウエアラブル端末・ゲーム機等に内蔵されるコネクタや、カメラに不可欠な微細精密プラスチック部品を手掛けています。
そのマザーツールである金型加工技術は世界トップクラスであり、加工精度は±1ミクロンです。
さらに日本、中国、ベトナムの3拠点での生産体制を確立しました。海を越えた事業体制で、世界のお客様に高い技術をお届けしています。

事業内容 ・プラスチック成形用金型設計・製造
・プラスチック成形加工
設立 1975年3月22日
代表者名 代表取締役 渡辺 稔
従業員数 230名
所在地 小諸市西原700-1
資本金 4,400万円
売上高 47億5,500万円
国・県認定制度
企業公式サイト http://www.yuwa-net.co.jp/
問い合わせ先 総務部
0267-25-8001
[email protected]

キラリと光るアピールポイント

  • シェアNO.1・特化した技術

    スマートフォン、タブレット端末等の高機能化・軽薄短小化していくデジタルツールには、当社で製造しているコネクタが使われています。その基となる金型は、0.1mmにも満たない部品の重ね合わせにより出来上がります。その部品点数は多いもので1500以上になるものもあります。これを実現するには、部品の寸法誤差を限りなく「0」にする加工技術が必要不可欠となります。そこでユウワは、金型加工機メーカーに機械の製作段階から当社の技術要望や加工のアイデアを取り入れてもらい、世界に1台しか存在しないユウワオリジナル機からこだわりの技術を生んでいます。今後も±1ミクロンの技術力をさらに高めていきます!

  • 若手・女性活躍中

    ユウワは女性社員が半数を超えている企業です。近年の少子化により人手も足りなくなりつつあるこの現代。そこで、ユウワでは女性社員にもものづくりの現場で活躍してもらおうと考えました。
    女性が働きやすいと感じてもらうためにいくつかの取り組みを行っています。

    ①産休・育休が取りやすく復帰もしやすい
    ②重いものを持つ作業がない
    ③現場作業でも手が荒れない・汚れない
    ④育休中でもテレワークをすることで働くことが可能

    製造職というと現場作業で男性中心のイメージがありますが、女性の方・文系出身の方でも挑戦できるようになっています。

  • 地域に貢献

    次代の豊かな暮らしを創造していくユウワは、美しい地球環境やそこに暮らし続ける人々の幸せを願います。私たちは、雨水利用や遮熱対策などによるエネルギーの効率活用をはじめ、工場周辺環境の美化などにも積極的に取り組んでいます。 私たちは、美しい地球を大切にします。

わが社の自慢

真の技術者を育てる!「コツ消し」とは?

当社の技術者の間では「コツ消し」という言葉があります。長年経験を積んで体得した技術力は、教える人も教わる人も思うように伝承できるものではありません。±1ミクロンの技術を日本・中国・ベトナムの3拠点で持つには、難しい仕事を誰でも出来るようにする必要があります。ユウワは、最先端且つ難易度の高い技術力を誰もが習得出来るよう設備や手法を開発し、伝承方法を工夫しています。そこから生まれた技術をグループ全体で共有することを目指しています。

こんな仕事をします!

  • 【事務職】 (1)生産管理 (2)品質管理

    (1)生産管理
     得意先のお客様とのやり取りとなります。
     製品の発注を受け納期を決めます。
     それを社内に展開し、最終的には決められた納期通りに製品を納品します。
    (2)品質管理
     品質管理にも2つあります。品質保証業務は得意先のお客様とのやり取りとなります。
     良品をお客様にお届けするために社内の管理やお客様と打ち合わせをしています。
     測定業務は製品の寸法を測り、お客様へデータを送っています。

  • 【技術職】 (3)金型設計技術 (4)金型部品加工 (5)生産技術 (6)成形技能

    (3)金型設計技術
     得意先のお客様とのやり取りとなります。
     弊社の第一工程となるので打合せを何度もして正確な図面を書いていきます。
    (4)金型部品加工
     設計者が書いた図面をもとに部品加工をします。設計、組立部門などと連携をとっています。
    (5)生産技術
     自動機の設計からメンテナンスまでを行います。
     機械を作るための部品の発注などもします。
    (6)成形技能
     プラスチック製品の成形業務です。よりよい製品を作るために他部門とのやり取りがあります。

シューカツ生へのMESSAGE

  • 社内に様々なスキルを持った人がいて、刺激を受けます! (成形・20代・男性)

    私は化学科出身で、成形に関する知識は全くありませんでした。しかし先輩方に一から丁寧に教えて頂き、スキルを身につけることができました。何でも興味を持って自分から積極的に取り組めば先輩方は教えてくれますし、自分のスキルアップにつながると思います。学生時代に学んだことが直接活かせなくても、それまでの経験はどこかできっと役に立ちます。最後まで諦めずに視野を広く持って頑張りましょう!

  • 若手社員も活躍できる!「グローバル企業」 (金型設計・20代・男性)

    初めて設計をする時はとても不安でしたが、先輩の一生懸命な指導のおかげで試行錯誤の末にやり遂げることが出来ました。自分が設計した図面が金型加工・組立・成形を経て、プラスチック製品として形となった時はとても嬉しかったです。設計業務全体の流れを経験することが出来、設計者の面白みを感じました。また、金型設計をするだけが設計課の仕事ではなく、最終的に製品となったものを良品としてお客様に届けるまでが仕事であると分かり、責任感とやりがいを感じました。また、若い社員が多く、入社1年目からさまざまな経験を積むことができます。
    多くの仕事の中から1つに決めるのは難しいと思いますが、好奇心を忘れずに積極的かつ素直に取り組めば、必ず良い結果が待っていると思います。興味を持った企業の説明会には積極的に参加をし、選択肢を広く持ち、妥協せずに頑張って下さい。

  • 「興味を持つ」ことが大事です。 (金型加工(電極設計)・30代・女性)

    設計なんてしたことがなく最初は不安で、不安で仕方がなかったのを覚えています。でも、今振り返って考えてみると、そんなに苦労したり、壁にぶつかったりはしていません。それもこれも、先輩がすごく丁寧に教えてくださったから。ユウワには、“責任を持って人を育てる”という文化があるのです。図面が読めなかった私に対し、何度も何度もやさしく丁寧に指導してくれた先輩に、本当に感謝しています。自分が設計したものが使われて、そして製品が生み出されていく。自分の仕事の貢献度がダイレクトに感じられるのは、とてもやりがいがあります。この仕事に就くことができて、本当によかったと感じています。
    学んできたことを生かしたい方、違った分野に進んでみたいという方、どちらも素敵なことだと思います。挑戦してみたいという気持ちが大切だと思います。

  • インターンシップ補助金
  • ジョブカフェ信州
  • シューカツNAGANOキャリア相談室
このページに関するご質問及びご意見は、長野県 産業労働部 労働雇用課 雇用対策係までご連絡ください。
電話:026-235-7201 FAX:026-235-7327
しあわせ信州