キラリと光るアピールポイント

• 社内制度や福利厚生がユニーク

  ヤッホーブルーイングが抱える課題に対して、部署横断で解決に取り組む「プロジェクト制度」があります。プロジェクト制度は、「課題を見つけた人が旗を振る」「所属の部門を問わずやりたい人が手を挙げて参加する」ことが特徴です。やりたい人がやることで実行力が高まり、成功確率が高まります。また、多様なメンバーの参画によりプロジェクト開始当初想定していなかったようなイノベーションが興ります。
  ヤッホーブルーイングでは、業務全体の2割をプロジェクトに充てることが推奨されています。多様なスタッフとチーム化する中で、自分の資質や強みを伸ばし、視野を広げながら成長できます。

• 社内制度や福利厚生がユニーク

  ヤッホーブルーイングでは「キャリアや年齢なんて関係ない。全員が同じ立場だからこそ実現できる【1+1=∞】を大切にしたい。」という想いから、フラットな組織づくりに注力しています。全員がキラリと光る個性を発揮し、柔軟な発想で考え続ける。そしてその意見を同じ志を持つ仲間と共に議論する。そうすることで納得度の高い打ち手を編み出し、全員が行動することができるのです。
  フラットな組織づくりのためには、コミュニケーションの量を増やし質を高める必要があるため、毎朝30分の雑談朝礼やニックネーム制度、年に一度の全社員研修など多くの施策を行っています。まずはコミュニケーションの量を増やすことでスタッフ間の「心理的安全性」を高め、次に質の高いコミュニケーションができる環境を整えています。

• 業績拡大

  ビール業界が縮小傾向にある中、ヤッホーブルーイングは18期連続増収と成長を続けています。これは会社、製品を応援してくださるファンの方々を大事にする企業文化や、チームビルディングを通じた社員同士の結束力の高さによるものと考えています。ヤッホーブルーイングは、今後も日本のビール文化を変えるために奔走していきます！

わが社の自慢

「働きがいのある会社」5年連続ベストカンパニー選出

ヤッホーブルーイングは、Great Place to Work® Institute Japan(以下、GPTWジャパン)が実施した2021年版日本における「働きがいのある会社」ランキングの中規模部門(従業員100-999人)で18位にランクインし、ベストカンパニーに2017年から5年連続で選出されました。昨年から順位は9位上昇しており、2年連続の上昇となりました。継続的な経営理念を浸透する取り組み、多様なコミュニケーション施策を通して形成されたチーム力と、社員の自発的な課題解決への取り組みが評価されたと考えています。

こんな仕事をします！

• マーケティング・クリエイティブ

  ヤッホーブルーイングには、マーケター、デザイナー、クリエイティブディレクターといった専門職・専門部署はありません。マーケティング・ブランディング、販促企画、サービス企画開発、コンテンツ企画開発など幅広い業務で、マーケティングやクリエイティブの専門スキルをベースに課題解決を行っています。

• 製造

  製造部門の仕事は「美味しいビールを美味しいまま流通できるようにすること」です。実際のビール製造はもちろん、品質改善や新製品開発にも取り組んでいます。クラフトビールのキモである「個性のある味わい」に直接関わる仕事なので、責任感もありますがそのぶん楽しさも大きいです。

• ファンイベント企画・運営

  イベントを通じてビールの楽しさや幸せをより立体的にファンにお届けすることもヤッホーブルーイングの重要な仕事の一つです。「どうしたら楽しいイベントになるだろう？」と、とことん考えて作り上げていく働き方は、文化祭準備のようでもあります。そうして作り上げたイベントでファンの笑顔を目の当たりにする嬉しさは、言葉にできないほどです。