株式会社南信州新聞社
- 広告・出版・マスコミ
- 飯田市育良町2-2-5
『読者からはじまり、再び読者へ』
地域とともに今を見つめ 南信州の明るい未来を創りましょう
明治の時代、飯田の地で創刊された「深山自由新聞」「南信」の歴史を継ぎ、1954年10月1日に創刊されました。南信州・飯田下伊那地域に密着したローカル紙として、読者と共に半世紀以上の歴史を刻んで参りました。リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通を控え、地域の姿も変わりつつある中で、時代とともに世界の波動に敏感に応える地域コミュニケーションに力を注いでいます。
事業内容 | 日刊紙「南信州新聞」、ビジネス情報誌「三遠南信Biz」、地元企業紹介情報誌「南信州企業ナビ」、観光ガイドの発行のほか、印刷・出版業 【文化事業】 川柳大会、市民落語鑑賞会「おいでなんしょ寄席」、「下伊那の書展」、「南信州短歌大会」、公益社団法人「南信州地域資料センター」 【スポーツ事業】 野球、陸上、ラグビー、企業対抗ゴルフ大会など 【企画事業】 経済異業種交流会 |
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設立 | 1954(昭和29)年10月1日 |
代表者名 | 代表取締役 関谷 宏二 |
従業員数 | 35名(男:26名、女:9名) |
平均年齢 | 42歳 |
所在地 | 飯田市育良町2-2-5 |
資本金 | 3600万円 |
国・県認定制度 |
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企業公式サイト | https://minamishinshu.jp |
問い合わせ先 | 総務局 人事担当 0265-22-3734 [email protected] |
キラリと光るアピールポイント
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地域に貢献
美しい郷土と歴史に育まれた伝統文化、そこに暮らす人々の生活に密着した情報をいち早く、詳しくお伝えしています。読者ニーズに応える有益な情報提供を続ける一方で、地域住民の文化・芸術熱の高まりを支えるとともに、出版文化の推進やスポーツの振興・発展に寄与するなど、様々な主催・後援事業を展開しています。
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若手・女性活躍中
会社全体が世代交代を迎える中、特に若手・女性社員の活躍の場を広げています。積極的な意見を求め、若さ溢れる、女性目線の紙面製作にも注力しています。
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業績拡大
新媒体であるビジネス情報誌「三遠南信Biz」や観光ガイドの発行などを通じ、愛知県や静岡県方面にも読者の輪を広げています。近年は印刷業や出版業にも力を注ぎ、さらなる飛躍を目指します。
わが社の自慢
南信州地域の「今」を伝えます。
リニア中央新幹線の開通、リニア駅の設置、三遠南信自動車道の開通など、地域に大きな変化をもたらすプロジェクトが進む中、地域発展への推進力と健全なる言論をもって、充実紙面と細やかな情報提供に日々努力を重ねています。
こんな仕事をします!
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取材記者
政治・行政、経済、事件・事故、災害、地域づくり、教育・文化、芸術・芸能、スポーツ、街の話題など多彩な分野で取材を重ね、記事を作り上げます。カメラ撮影やドローンを使った写真撮影にもチャレンジできます。新聞記者は地域の人にとって身近な情報を届ける使命を担っています。
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企画営業
広告収入は新聞購読料と並ぶ会社の大きな収入源です。スポンサー獲得に向け、さまざまな特集企画や新規事業を立ち上げるのも営業の大切な仕事の一つです。
〇年後にはこうなっている?!
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リニア中央新幹線が開通し、東京へ40分、名古屋へ20分と「移動時間」の大幅な短縮は、流入人口に大きな変化をもたらしています。取材内容や紙面構成も時代に即したものに様変わりし、デジタル化の進展は紙媒体と並行して電子新聞という新たな発行形態を作り上げています。しかし「読者こそが、本紙躍進の基盤」の考え方は変わることなく、地域から中央へ、さらには地域から海外に向けた情報発信に社員一丸となって邁進しています。